子離れ、親離れはいつからするべきでしょうか？

今回は子どもの親離れと親の子離れについてのテーマについてお話をしていきたいと思います。

子どもが小学4、5年生から徐々に大人になるステップを踏ませて、準備をし始めます。

そして、中学に入ったら、子どもではなく、大人として扱ってください。

思春期に入った子どもを大人として扱えないのは、どこかで幼い頃の子どもの印象を引きずった親のエゴでしかないのです。

子どもとペットの大きな違いは、子どもは大人になっていきますが、ペットはずっと赤ちゃんのように手がかかる存在のままということです。

子どもはペットのように赤ちゃんのままではなく、大人になっていく必要があります。

子どもが小学4、5年生になったら、子離れの準備を進めていきましょう。