生徒・保護者の声

アイディア高等学院には、学校に行けなかった日々、将来が見えなかった時間を経て、新たな一歩を踏み出した生徒たちがいます。
そして、その一歩を支え続けてきた保護者の皆さまがいます。私たちが大切にしているのは、ただ「勉強をする場所」ではなく、心から安心できて、自分らしさを取り戻せる場所をつくること。
それぞれの「はじまりの物語」を通して、きっと、あなたやご家族の未来へのヒントが見つかるはずです。

小学校でトラブルにあってから、ほとんど学校にも行けなかった子が、アイディアでの学びを通じて外に出られるようになり、入学して半年後に自ら接客業のアルバイトを始めた子がいます。場面緘黙で一言も外で話ができなかった子が、周りの子を自ら誘ってカラオケに遊びに行けるようになった子もいます。

生徒のリアルな声。ぜひ聞いてみてください。

人が多い場所や緊張する場面で倒れてしまうA君。以前の学校ではそのたびに救急車を呼ばれ、保護者の職場にも何度も連絡が入りました。
アイディアでは、病院の先生とも連携しながら、倒れたときには周囲のスタッフや生徒がソファに運んで見守るなど、安心できる環境づくりを行ってきました。
そうした日々の積み重ねの中で、少しずつA君の様子にも変化が見られるようになっています。


一歩ずつでも、ちゃんと前に進める。

変化には時間がかかるかもしれません。でも、変わっていく姿を私たちは何度も見てきました。

生徒の声、保護者の声を通して、「うちの子にもできるかもしれない」と思っていただけたら嬉しいです。 あなたと、あなたの大切な人の一歩を、アイディア高等学院はいつでも応援しています。

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