2026.10.01
「なんだか身体が重そう」
「頭も気分もすっきりしない」
雨や気圧の変動が大きい時期、子どもが浮かない顔をしていると心配になりますよね。そんな日は「天気のせいなら仕方ないね」と割り切ってみませんか。
それは甘えではなく、体の防御反応
気圧の変化のようなストレスを受けると、脳の視床下部からホルモンが出て、体を守ろうとする防御反応(抗ストレス反応)が起こります。
近年の研究で、内耳が気圧の変化を感知していることも分かってきました。
今の子どもたちはスマホやSNS、習い事などで脳や神経が日々フル回転しており、そこに気圧の変化が加わることで防御反応が過剰に働き、不調として表に出やすくなっているのです。
そんな日にご家庭でできる工夫を、4つ紹介します。
①「天気のせい」を合言葉にする
理由がわかるだけで、子どもは自分を責めずに済みます
②天気予報アプリで気圧の変化を先読みする
体調を崩す前に「今日は無理しない日」と心構えができます
③予定を詰めず、あたたかい飲み物でゆったり過ごす
心身の負担を軽くする、ちょっとした工夫です
④「今日はこれでOK」と区切る
何もできなかった日も、休める日だったと前向きに
「天気のせい」と割り切ってゆっくり過ごす経験が、子どもの次のエネルギーを蓄える充電時間になります。
※本コラムは家庭での関わり方の一例であり、医療的な指導には該当しません。不調が長引き生活に支障が出ている場合は、専門機関へご相談ください。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
アイディアグループでは、お子さんの年齢や状況に合わせて、高等学院(通信制高校サポート校)や中等部フリースクールなど、一人ひとりに合った関わり方を個別相談会で一緒に考えています。