習慣化するためにカレンダーを活用する

勉強や部活の練習など続けようと思っていても、三日坊主で終わったり、やる気が起きなかったりすることはよくあることだと思います。

今回は次こそはと思っていても、なかなか続かないとき、どんな風に乗り越えていけばいいかについてお話をしていきたいと思います。

やらざるおえない環境づくりをしよう！

「今までは長続きしなかったけれども、これからは長続きさせたい」 そんな思いを持っているなら、新しい行動を増やすのは容易くないですが、取り組む価値があることを認識した上で、 きちんとやりましょう。

とにかくありとあらゆる手段を講じて、やらずにはいられないシステムを作り上げるのです。

それを30日間やりきれたら、無意識にできる「習慣」になります。

30日分のカレンダーを壁に貼って、できたら、できなかったら×、中間であれば◇を付 けていくのもおすすめの方法です。 朝起きたときにカレンダーを見て、ちゃんとできたら、 夜に○を付けてみてください。

一見、とても簡単な作業ですが、自分の努力をひと目で見てわかる状態にして、きちんと 認めていくことは、ものごとを続けていく上で大きな糧になるはずです。