とっておきの弱音の吐き方

2024.05.27

人間ですから、弱音や不平不満を言いたくなるのは無理もないこと人間関係や勉強など。
また、マジメに見せないようなファッション感覚で、ネガティブワードが口癖の人も。
弱音や悪い言葉は、パフォーマンスを落とす危険信号。
「じゃあ、イヤなことがあったら、どうすればいいの?」と思う人も多いでしょう。
そんな時こそ、「クリアリング」。
これは、自分の中のモヤモヤやイヤなものを吐き出す作業のこと。クリアリングの観点から、
「イヤなことはイヤ」と心の中から吐き出したほうがいいのです。
例えば、つい「最悪」などと、悪い言葉を言いがちな人は、「ちょっと嫌なことがありました」と
言い換えるぐらいにしてみましょう。それでも弱音を吐きたいときは、「3分間」と時間を決めて、時間内に言い切ります。
それが慣れない場合は、ノートに書いてみましょう。書く上でのポイントは、「イヤだ」という
「今の自分の気持ち」を書いて、次に、何で、そう思うのか「理由」を書きます。

今の自分を深く知るという「自己探求ができる」ステキなおまけもついてきますよ。
この方法、トップアスリートも実践しています。試してみませんか。

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