謝りたいときのLINEの使い方

2024.06.17

誰にでも、真剣に謝らなくてはならない場面があるもの。
そんな時は直接会って相手の目を見ながら謝罪の言葉を伝えるべきだと思います。
状況によっては、例外もあるでしょう。
直接会うことが、相手の負担になることも。
大切なのは、直接謝りたいという気持ち。
それをLINEのメッセージで伝えましょう。
LINEを使う場合の文章を書くうえのでのポイントは、
まず、お詫びの気持ちを誠意ある文章で書きます。
その上で、会って改めて謝罪させてほしい、あるいは電話で謝罪させてほしいと相手に伝えます。

大事なのは、そのあと。それを読んだ相手の反応から、意図をしっかりくみ取りましょう。
例えば、「わざわざ会うほどのことじゃない」と返信があれば、LINEのやり取りを継続していいでしょう。
逆に、相手が、まだ怒っているようであれば、直接謝罪に出向くべきでしょう。
LINEで確認した上で、次の対応を考えること。謝罪というのは、誤解を招いたら取り返しのつかない場面。
誤解の入り込む余地を極力なくすためにも、直接会って気持ちと態度であらわして、謝ったほうがいいですね。

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