2023.11.08
今回は浮世先生の2018年2月9日のSNSより恐怖を乗り越えるヒントを見ていきましょう。
私の中に今ある気持ちは「恐怖」。
抗がん剤治療の副作用がどうなるかわからないことへの怖さが、私を落ち着かなくしている
分析→なぜ怖いのか? 体験したことがないから、わからない怖さ。逃げられない怖さ。
そして→だけど、ネガティブな感情は、場合によってはうまく使えるはず。
つまり「恐怖」は、行動を起こすために利用できる感情なんですよね。
恐怖はそこから逃げるための強い行動に結びつくはず、ではどうすれば?
結論→怖い、逃げたい! でも逃げられない! であれば、どーする? の答えで、私が今 朝見つけたもの。
1.怖いならば、今までやれなかったことをやりきるきっかけにする
苦手なストレッチ や緩い筋トレ、お散歩をする。過剰に反応しすぎないように気をつけながら、恐怖を苦手克服のきっかけにする。今朝はいつもよりも丁寧に身体をほぐしました。
この習慣は続けよう
2.好きなことで頭を紛らわせる!
私の場合は間違いなくお仕事! いつもどおりにお仕事をすることが、一番の特効薬になる。
3. 詳しく記録する
お薬の副作用を記入するノートをもらったので、そこに「食事」「運動」「入浴」などを勝手 に追加し(笑)、どんな生活状態のときにどんな副作用が出るかを検証する。細かく気にしすぎず、いたわるきっかけにする。
また、運動や食事の習慣をつくるメンタルトレーニング的なものにする。