つらいときは頑張らずにいまこの時間をしのごう

子育てをすると、つらいときでも頑張らないとと感じる機会も多いのではないでしょうか。
今回は、浮世先生の2018年4月25日SNSからについてお話をしていきたいと思います。

今日のお仕事、朝からプランを立ててすごくガンガンやる気だったのに、身体が重くて在宅勤務 に切り替えてさせてもらいました。

うーん、 なんなのかなぁ? だるいとも違う。重いんです。

頭は動くので電話でパキパキ指示だしつつも、身体だけがなんだか重い。

これが抗がん剤ってやつなんですね。でも痛みや苦 しみがあるわけではないので、しっかりおつき合いしていきましょう!

そんなんで仕事大丈夫?と思われると思いますが、これが大丈夫なんです。

身体だけ移動させてやればよいので、ちょっと頑張らなきゃのときには、自宅にタクシー呼んで、お仕事の場所まで身体を連れて行く。

頭はしっかりしているので、肉体労働でなければ、判断が鈍ったり、頭が働かないことはありません。

ときどき、くてっ!と、だらけた姿勢で打 ち合わせをしています。

あと講座も立ちっぱなしでなければ、これでできたりします。

でも、社内の打ち合わせとか、他のスタッフでお願いできるときにはゆっくり休ませてもらっています。

本当に周囲の方々の理解あっての、がん闘病しながらの私のお仕事。

あと、3か月と10日ほど続きます。