2023.11.21
子育てをしていく中で、体調がすぐれないことも多く存在すると思います。
今回は2018年4月28日のSNSより、体調がすぐれないときにどんなメンタルで保っていけばいいかについてお話をしていきます。
ここ数日、調子は悪かった。
だけど仕事をやりがいにして、無理せず休みつつ、うまくコントロールできていたのだけれど・・・・・・。
昨日はついに起き上がれなくて、ダウン! 全く意識がなく、起き上がれなかった。
いくらがんとはいえ、 病欠で済むような立場でも仕事でもない。
だから、そのときのアポイントに行けなかったことを、 すごくすごく悔やまれて仕方がない。
胆のう摘出の手術をしたときですら、段取りしてから入院したのに、当日の病欠なんて本当にありえない!
抗がん剤が体内に溜まってきて、ものすごくだるいけど、腕も上がらないくらいつらいとき もあれば、座っていれば声も出て頭も動いて、会議に参加できるときもある。
だけど、少し休んだら回復するとか、手術をしたら治るというものでもない。
自分の身体が 少しずつ、何かがズレて自分のコントロールから外れていくような、まさに「体調不安定」。
やっぱりアシスタントつけて、体調が悪いときは車を手配してもらって、徹底管理だな、これは!
そう決意しました。
がんを理由にできない理由を並べるのではなく、がんだからこそ仕組みを改善したり、よりいい仕事をする。
自分で自分を許せないような過ごし方はしたくない。
改めてそう決めました。