練習が億劫なときは、とりあえず練習場に行ってみる

部活の練習が億劫になるときも皆さんもご経験されたことはあるのではないでしょうか。
今回は、練習が億劫になったときのヒントを、プロサッカー選手の遠藤さんの言葉を通じて、学んでいきましょう。
「疲れていて、練習に行きたくないなって思う時も、もちろんあります。

でも練習を休むのは好きじゃないから、そういう時 も「とりあえず、練習場に行くか」って感じでフィールドに向います。

そうやって行ったら行ったで、スイッチが入っちゃうんですよね(笑)。

ほかのメンバーに負けたくないっていう気持ちが自然と出てくるから、結局、普通に練習していることが多いです。

多少ケガがあったり、足が痛かったりしても、メニューはだいたいやっちゃいますね。

どうしてもダメだったら、休みますけど。そんなしんどい状況の中で、自分の中の回 復力を高めるにはどうしたらいいかを考えるほうが、今後のためにもなると思うから。