1対1の日常の会話量の重要性

2023.07.16

ミーティングに限らず、日常的な会話の量も必要です。

ささいなことでも人に声かけをしたり、確認をする習慣がないといけません。

だから、1対1の会話の総量は、非常に大事です。

もし、誰かに聞かれたことを自分は知らなかった場合、知らないことをそのままにしておくのではなく、「それって何?」と聞いていくだけで、実は全く変わってくるのです。

全国に拠点がある会社の場合は、人の話がまた聞きのまた聞きで、ちょっとした伝言ゲーム風のようになっていて、詳細がよくわからないことがあります。
その際はそのままにするの はなく、「チラッと聞いたんですけど、詳しく教えてもらってもいいですか?」と、興味 持ってたずねるようにしてください。

知らないままでいると、結局は全部自分に跳ね返ってくるのです。「私は聞いてない」という人は多いのですが、興味を持つと巻き込まれ、自分の仕事が増えるので、興味を持たないようにしてしまいがちです。

この場合、知らない人が悪いのです。

そもそも、自分の会社が何をやっているのか知らないといけないし、興味を持たなければいけません。

普段から「あれはどうなっていますか?」 と言い続けることで、仕事は進んでいきます。

だから、会話の総量が大事なのです

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