忙しいときや夜中のグループLINEに振り回されない方法

2024.05.19

友達同士のやり取りが、なかなか終わらず寝不足ぎみのSNS疲れを感じている方も多いでしょう。
「自分のことを書かれていないか不安で、LINEはすぐに見て返信していて疲れる」
「即、返事をしないと文句を言われる」「グループの話題についていかないと、明日学校で何か言われてしまう」など。

LINEグループにいる人数が多いほど、メッセージも多くなり、それについていくだけで、疲れてしまうのも当然です。
これでは、スマホを手放せず、日常生活に差し支えてしまいますね。

そこで方法①LINEを見るときの「マイルール」を作ること。
方法②「マイルールがあることをアピール」して、わかってもらうこと。
例えば、「ほかに用事があるから、LINEはこの時間以外に見られない」や
「夜11時以降はスマホを見ないように親に言われているんだ」と保護者のせいにしてもいいでしょう。

そうすれば、「○○さんは返信がだいたい〇時までなんだな」と理解されるようになり、
たとえ夜中にやり取りが続くとき、追いかけなくても悪く思われず、気軽にグループ付き合いができるでしょう。

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