2022.12.08
真面目にやっていれば自然と結果に結びつく、人はよく言います。でも、そう考える思考は実は間違っています。
このタイプは、残念ながら非常に多いです。
真面目にやることが間違っているのではありません。
今回は、結果につながる努力の仕方についてお話をしていきたいと思います。
結果が出ていないのは、やり方が間違っているからなのです。
もちろん、真面目な人と不真面目な人をくらべれば、真面目な人のほうが継続性はよく、練習のパフォーマンスも高いです。
でも、真面目なことは結果のほんの一要素。
真面目=結果が出るわけではないのです。結果を出したいなら、真面目に頑張ることにくわえて、真剣に結果が出るやり方に変える必要があるのです。
結果が出ないやり方が問題と考え、練習法や強化すべきポイントなどを見直しましょう。